20代後半からの公認会計士試験

公認会計士合格を目指すブログです。 日々の勉強記録やその他感じたことを主観で記録していきます。

【勉強記録】今年も1月が終わります。【1月4週目】

ストップウォッチ

もうすぐ1月も終わりですね。ついこのあいだ年が明けたかと思ったらもう1ヶ月が終わってしまうという、毎年おなじみの感覚を味わっている今日この頃です。

 

つまり論文式試験まで207日!約7ヶ月です!

長いようですが結局7月あたりでバタバタするんだろうなあ...

そうならないためにも計画的に勉強しなくては!

 

 

勉強記録

■実勉強時間 ※5分単位、休憩除く

 【今週】24時間45分 (前週比 +12時間25分)

 【累計】約1,594時間

 

■科目

 ・租税法テキスト

 ・経営学テキスト

 ・財務会計論 ステップ答練

 ・監査論 論文基礎答練

 

※日々の記録はStudyplusにて実施しております。アカウント名は「さとう」です。 

 

各科目振り返り 

租税法

ようやく法人税を1周することができました!

サボり続けたせいで約1ヶ月半もかかりました。かかりすぎですね。

恐らくテキストのはじめの論点については半分くらい忘れていると思いますが、計算問題を解いていくうちに思い出してくるでしょう!きっと!

 

ということで所得税法に入りました。まだ少しテキストを読んだ程度なので、難しいのか簡単なのかはまだわかりませんが、法人税に比べればボリュームが少ないのが嬉しいですね。その分、内容が濃いのかもしれませんが...

 

経営学

こちらは投資理論に続いて企業財務論が終わりました。デリバティブもあと半分くらいなので、ファイナンスの分野ももうすぐ終わりです。

短答後からしばらくは、租税法メインで経営学はサブといった比重で勉強しておりましたが、週末は経営学メインで進めてきました。おかげで割と進んだ気がします。

 

やはり複雑な文字式は嫌いです。故にファイナンスも嫌いです。

 

私は、文字式の中のそれぞれの項が何を表しているのか理解しながら進めていくスタイルなのですが、複雑すぎると理解するのも一苦労で、散々苦戦した挙句に結局「これは暗記した方が早いな」と判断することもあります。

 

例えば資本市場線なら期待利益率は無リスクの利子率とリスクプレミアムの合計だ!わっはっは!」というようにわかりやすくてスッキリするのですが、

リスク中立確率なんかは、なんというか、、もう、、よくわからんのです。

 

まあ、こういったものは問題を解いていくうちに慣れていくんでしょうけども、丸暗記してもやもやしながら学習を進めていくのはあまり気持ちのいいものではないです。なので嫌いです。

 

早く終わらせて戦略論・組織論の分野に移りたいです。それまでは我慢。

 

財務会計

ステップ答練なので簿記のみでしたが、しばらく手をつけていないだけあって鈍ってますね。特に重要度の低い論点についてはそもそもこれまで問題を解いた回数が少ないこともあって苦戦しました。

あとは計算ミス・問題文読み取りミスは相変わらず多いですね。時間が足りていないとこういったミスも増えていくので、解答スピードをあげて落ち着いて解けるようにしないと。そのためには解法がすぐ浮かんでくるようにしないといけませんね。

 

監査論

こちらは初めての論文答練でした。他の科目と同様、理解はしているはずなのに思い出せないもの、頭に浮かんでも言い回しに困るものなど、かなり苦戦しました。

しかも今回は1問解答箇所を間違えて、解答欄を修正テープで塗りつぶすことになってしまいました。

 

ここで気付いたのですが、

修正テープを引くのが絶望的に下手くそだということ。

 

真っ直ぐ引けない、途中で切れる、テープが張り付かない、結果デコボコでムラのある仕上がりに。ペンキ職人の爪垢を煎じて飲みたいくらいです。

 

綺麗に修正することも論文式試験を合格するテクニックのうちだということを学んだ良い答練でした。

租税と経営が落ち着いてきたらアウトプットの練習を始めようと思います。

 

総括

租税も経営も飽きたなあ...

大して勉強してない私が言えたことでないのは重々承知なのですが、1ヶ月半もこればっかりだと流石にマンネリしてきますね。その分論文答練やステップ答練では短答4科目に触れることができるので、リフレッシュになります。

 

一方で、集中力がだんだんと回復してきました。もともとそれほど毎日長時間勉強できない(しない)ので、回復してきたとは言っても今週の勉強時間は他の受験生に比べれば屁みたいなもんですが。でも、いい傾向です。

 

それにしても1日10時間以上の勉強を毎日続けている人は本当に尊敬します。勉強が楽しくて仕方ない人なんてほぼいないものと思っているので、相当自分に厳しくできる人たちなんだろうなあと。

 

だったら自分に厳しくしろと、はい、そうですよね...。

まずは少しづつ早く起きられるように努力します...。

 

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