試験の結果とその後についてご報告 - 20代後半からの公認会計士試験

お久しぶりです！

試験結果発表前に更新して以来ですね。

いろいろとやることがあり忙しかった(面倒くさかった)ためサボっていました。

Twitterでは諸々ご報告をしてますが、ブログではしていなかったので、1ヶ月半経過したこのタイミングで、満を持して、報告させていただきます。

合格しました！！

よかったです。。。とにかくほっとしました。。。

前回の記事では合格か不合格か五分五分という話をしていたこともあり、番号を見つけた後も逆になにかの間違いではないかと不安でした。

さらに、送られてきた成績表も自分の手応え以上に出来がよく、これまた何か採点間違いがあったのではないかと不安を煽るかたちとなりました。

成績については今後開示請求をした後（まだ面倒くさくてやっていない）に別の記事で触れるとして、前回の記事での予想が良い意味で大きく外れていることを踏まえれば、相対評価の試験では手応えはあてにならないのだと実感しました。

私は受験専念生なので受験後から就職活動を進めていましたが、無事にとある監査法人から内定をいただき、先日入社することができました。

就活の状況については今後記事にしていこうと思います。

そもそもこのブログを立ち上げた理由の一つが、20代後半から会計士を目指すのはどうなのかという私自身が持っていた不安から、合格後の実体験を共有したいと考えていたからでもあります。

そのため、できるだけ就職活動の状況を(特定されない程度に)詳細に記事にして、今後会計士を目指す既卒の方の不安を少しでも減らすことができればと思っています。

先に結論だけ申し上げると、私は大手監査法人を含めて選考に参加した全ての法人から内定をいただくことができたので、少なくとも「20代後半・職歴あり」という自分と同じ経歴の方は、不安を感じる必要がないと言えます。

取り急ぎ試験結果と進路の報告をさせていただきました。

面倒くさがりなので次の記事がいつになるかは分かりませんが、気分が乗ってきたときに更新させていただければと思います。

それでは！