20代後半からの公認会計士試験

公認会計士合格を目指すブログです。 日々の勉強記録やその他感じたことを主観で記録していきます。

【勉強記録】ひたすら問題を解く【2月2週目】

時計

第Ⅱ回短答式試験の申し込みが始まりました。

会計士試験は税理士試験よりも申し込みが楽でいいですよね。

全部インターネットで済むので締め切りギリギリでもなんとかなります。

 

とはいえ、こういうものは早めに済ませた方が吉。

念のためリンクを貼っておきます。

公認会計士試験のインターネット出願サイト(受付開始)

※インターネット締切は2/27(木) 23:59(免除申請は2/14(金) 23:59)までだそうです。

 

 

勉強記録

■実勉強時間 ※5分単位、休憩除く

 【今週】26時間45分 (前週比 +7時間10分)

 【累計】約1,640時間

 

■科目

 ・租税法テキスト

 ・経営学テキスト

 ・論文基礎答練 (会計学Ⅰ、会計学Ⅱ、監査、企業)

 

※日々の記録はStudyplusにて実施しております。アカウント名は「さとう」です。

 

各科目の振り返り

租税法

所得税法が終わりました。なので消費税法に突入しています。

 

2月の半ばまでに一周することを当面の目標としているので、来週中には終わらせる必要があります。

消費税法でテキストが一通り終わるので、予定通りに進んでいる....

 

と、思っていたのですが、別冊で「H31年改正特別講義」「組織再編税制特別講義」の2冊があったようで、少し急いで進める必要がありそうです。。

今まで気づきませんでした。

 

しかも今取り掛かっている消費税法が、少し複雑というか、ややこしいというか、すんなり頭の中に入ってくれないので、少し苦戦しそうです。

はたして、一周終わった頃にどれだけ覚えているのか....

 

企業法

ようやく組織論・戦略論に入りました。

やっぱり、こっちのほうが楽しいですね。イライラすることがファイナンス論よりも圧倒的に少ないです。

 

ただ、この分野は似たような意味なのに言葉や考え方が違うものが多いので、それぞれの違いを理解して整理するのが大変そうです。なので、理解だけではカバーできずどうしても暗記に頼らざるを得ない部分が多いのが不安です。

ただ、暗記にはポケットコンパス(小冊子の単語帳のようなもの)が良さそうなので活用していきたいと思います。

 

財務会計論(会計学Ⅱ)

先週もそうだったのですが、計算問題が財務諸表の穴埋めだと、一箇所間違えただけで他の箇所も数字がズレてしまうということを、改めて経験することができました。(泣)

 

どうしても時間がないと、

問題文を読むことをおろそかにしたり

与えられた資料を見落としていたり

いつもなら気をつけるところをスルーしたり

そういったくだらないミスが増えてしまいます。(当社比)

 

余裕を持って問題を解くためには、時間を確保する必要がある。

時間を確保するには、適切な時間配分と、それを守れるだけの解答力を身につける必要がある。

解答力をつけるためには、ミスをあぶり出し修正する必要がある。そして、無意識のうちに解けるようになる必要がある。

 

そのためには、、、

ひたすら問題を解くしかないのです。

 

そう、きっと単純なことなんですよ、やっぱり。

つべこべ言わずにペンを動かせと、電卓を叩けと、そっと叩けと、

そういうことですよ。

 

ということで、やはり今後は、上記を意識して問題集を回転させることとします。

 

管理会計論(経営学Ⅰ)、監査論、企業法

先週の復習のみのため割愛。

 

総括

租税法・経営学の終わりが見えてきました。

ひとまず一周したあと、思い出すために今月中に軽くもう一周する予定ですが、それが終わったら、短答4科目の論文対策を始めていきます。

 

論文対策(アウトプット)をしていなかったとはいえ、論文答練でもう少し良い点が撮りたいです。。

そして、あわよくば優秀答案なんかにも選ばれたい...!!

 

勉強時間は徐々に増えてきていますがまだまだまだまだです。

12月短答前までのペース(週35時間)にはとりあえず戻したいところ。

12月1月の怠けた生活をここまで引きずってしまうとは...

 

まずは早めに起きます...!

 

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